65才からのマイライフ

~小さな楽しみを積み重ねて~

今年中に捨てよう

年末最終週の回収にぎりぎり間に合いました。

ずっと持ち続けていた違和感を、今年のうちに捨てようと決め、袋に詰めました。

 

・高かった琺瑯鍋(炒め煮ができなくて使い勝手が悪い)

・万一用の有線マウス(万一は来なかった)

・ブランド一輪挿し(存在すら忘れていた頂き物)

・小さいステンレスボウル(金属どうしの擦り合う音が耳障り)

・スポーツクラブでもらった記念品(使わない)

・100均茶こし(みそ濾しに使おうと思ったら浅すぎた)

・コンセント式毛玉取り(勢いが強すぎて穴が空く)

 

「もったいない」と「執着」の詰まった1袋。

捨てるという決断には、小さなものでもエネルギーを使います。

 

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違和感を捨てたら、その分気持ちは軽くなる。物はそんなに必要じゃないということに、実はもう気づいているのです。