年末最終週の回収にぎりぎり間に合いました。
ずっと持ち続けていた違和感を、今年のうちに捨てようと決め、袋に詰めました。
・高かった琺瑯鍋(炒め煮ができなくて使い勝手が悪い)
・万一用の有線マウス(万一は来なかった)
・ブランド一輪挿し(存在すら忘れていた頂き物)
・小さいステンレスボウル(金属どうしの擦り合う音が耳障り)
・スポーツクラブでもらった記念品(使わない)
・100均茶こし(みそ濾しに使おうと思ったら浅すぎた)
・コンセント式毛玉取り(勢いが強すぎて穴が空く)
「もったいない」と「執着」の詰まった1袋。
捨てるという決断には、小さなものでもエネルギーを使います。
違和感を捨てたら、その分気持ちは軽くなる。物はそんなに必要じゃないということに、実はもう気づいているのです。